木炭について
炭の種類にはどんなものがありますか?
作り方や形、用途などによっていくつかの分類があります。
備長炭などの「白炭」、バーベキュー用、暖房用などの「黒炭」があります。
形状による種類分けでは使いやすい大きさに切った「切炭」、製材した時に出るオガ粉を圧縮・加熱して作るオガライトを炭化した「オガ炭」、粉状の「粉炭」などがあります。
用途による種類分けでは【土壌改良炭】、【調質用木炭】などもあります。
炭を上手に着火するには?
市販の着火剤を利用するか「火起こし」という道具を使ってガスコンロで着火して下さい。(SIセンサー付きコンロでは不可)
火の強さは弱火にすると爆跳しにくくなります。
野外の場合は古新聞をたたんでねじったものをいくつか炭の間にいれてから着火すると良いでしょう。
いずれの場合も炭火コンロや七輪の中に炭を並べる時に煙突状に並べると対流による効果で着火しやすくなります。
炭の消化方法は?
お勧めは火消壺を使っての「窒息消化」です。
火が着いている炭(真っ赤な状態でも可)を、火消し壺の中に入れて蓋をしておくだけです。
密閉し、空気を遮断することで「窒息消化」し安全に消化できます。
息消火した炭は「消し炭」となり、次回使用時の火起こしの種火として使用すると着火が簡単になります。
ガスについて
ガス臭い時は?
ガス臭い時は、火気は厳禁です。
下記項目を実施いただき、(有)丸ヨ商店まで連絡して下さい。
①室内の窓を大きく開けて下さい。
②ガス栓や器具栓を閉めて下さい。
③メーターのガス栓を閉めて下さい。
ガスが出ない時は?
ガスが出ない時は、まずは下記項目をご確認いただき(有)丸ヨ商店まで連絡してください。
①ガス栓や器具栓が閉まっていませんか?
②他のガス器具は使えますか?
③ガスメーターの栓が閉まって(横になって)いませんか?
ガスメーターの復帰方法は?
ガスの使用状況に異常があったり、震度5以上の地震が起きた際にガスメーターは自動的にガスを止めます。
すべてのガス機器がご利用頂けない場合は、ガスメーターの復帰操作をお願いいたします。
①器具栓と未使用のガス栓を全て閉めて下さい。
②ガスメーター左下のボタンを押して下さい。ガス止の文字が消えます。
③液晶の文字ランプが点滅します。1分間お待ち下さい。
④液晶の文字とランプが消えます。復帰完了です。